番号 種 別 ポイント 加算方法
1 日本衛生学会学術総会への参加(5年間で3回以上の参加を必須とする。更新時期の延長猶予を2年設けるが、その場合には、更新有効期間は猶予期間を差し引いたものとする。)  30 1回ごと
2 日本衛生学会学術総会での発表(一般演題、下記4及び5の指定セッション以外のシンポジウム等とする。)  40 1回ごと
3 日本衛生学会学術総会での共同演者としての発表(一般演題、下記4及び5の指定セッション以外のシンポジウム等とする。)  20 1回ごと 
4 日本衛生学会学術総会時の指定シンポジウム、教育講演、セミナー等指定セッションの演者  40 1回ごと
5 日本衛生学会学術総会時の指定シンポジウム、教育講演、セミナー指定セッション等の参加(5年間で3回以上の受講を必須とする。)  20 1回ごと
6 日本衛生学会が指定する若手研究者の会への参加  20 1年ごと
7 EHPM論文の筆頭著者及び責任著者  100 1回ごと 
8 EHPM論文の共著者  50 1回ごと 
9 日本衛生学雑誌論文の筆頭著者及び責任著者  60 1回ごと 
10 日本衛生学雑誌論文の共著者  30 1回ごと 
11 EHPM査読  30 1回ごと
12 日本衛生学雑誌査読  20 1回ごと
13 日本衛生学会の各種委員会委員  30 1年ごと 
14 衛生学の実践活動その1(医療・保健・環境・衛生を所管する部局の委員*1、その他を対象とする。複数の委員を兼務している場合は上限を年間60とする。)  20 各職1年ごと 
15 衛生学の実践活動その2(14でいう施設で開催される委員会の事務局担当を対象とする。複数回担当した場合は、上限を年間20とする。)  5 1回ごと 
16 衛生学の実践活動その3(国・地方公共団体・教育研究機関・専門家団体*2などが開催する研修会・講演会・市民講座等の講師を対象とする。複数回担当した場合は上限を年間60とする。)  20 1回ごと 
17 衛生学分野での論文の筆頭著者・責任著者(日本衛生学会機関誌以外)  10 1回ごと 
18 社会医学系専門医協会 基本プログラムのうち環境・産業保健の7コマを受講済みである   30 認定時のみ
19 公衆衛生学修士相当の学位を取得、または修了している  20 認定時のみ 
20 大学院博士課程を修了している  30 認定時のみ
21 大学院修士課程を修了している(19.あるいは20.をチェックしている場合は加算できない)  15 認定時のみ

(備考)

・1~6については、会場でのQRコード等での登録で加算される。

・5 「5年間で3回以上の受講を必須」は2021年度より当面の間免除とし、1回受講でも加算可。

・7以降については、規定の書式提出による書面での審査の結果加算される。

*1:国際機関、国および地方自治体等の医療・保健・環境・衛生に関する委員会委員を想定。

*2:医師会、歯科医師会、薬剤師会および保健師会等を想定。