日本衛生学会の会員の皆様 

2014年1月20日

選挙制度検討委員会

岩崎賢一(日本大学)

川本俊弘(産業医大)

城戸照彦(金沢大学)

○車谷典男(奈良医大)

 

日本衛生学会役員選考規程(改正案)のパブリックコメントの依頼について 

 

拝啓 

 遠山理事長から、「現行の日本衛生学会役員選考規程では、有権者の定義や理事定数が必ずしも明確でない、連記とする選挙方法が適切か、監事が定められていない等の課題があるので、改正案の作成」の指示を受け、2012年6月20日以降、上記委員会と理事会で検討を重ねてまいりました。 

 2013年3月の金沢での学会総会で、中間報告をさせていただきましたが、このほど、別紙のごとく改正案をまとめましたので、会員の皆様から改正案についてのハプリックコメントを求めるものです。理事定数を定め、地区割りの変更も含まれている改正案ですので、地区別の理事定数シミュレーション(エクセル表)も添付しています。ご参考ください。

 理事会の合意事項に基づく、主な改正点は下記の通りです。
 1)理事定数は現行通り18名とする
 2)全国を8地区に分割する
 3)各地区に1人の理事を強制割り当てし、残る10名の理事は有権者数に応じて比例配分とする。

  本年2月下旬に予定している理事会を経て、5月の岡山の学会総会で改正案の承認を得て、速やかに新しい規程での次期理事選挙を開始する運びになっています。その関係で、2月17日正午を締切りとさせていただきます。 

 パブリックコメントは、学会事務局までお寄せください。

メールアドレスは、eisei_office@nacos.comです。ワードファイルに校閲モードで直接書き込んで返送していただいても結構です。

なお、匿名を希望される場合は、日本衛生学会事務局(〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター健康環境医工学部門)まで郵送ください。                 

敬具

 

別紙 1     役員選考規程の改定案  Word
別紙 2 理事定数シミュレーション Excel