日本衛生学会 The Japanese Society for Hygiene

法人化に伴い代議員制度を導入し、従来の評議員を評議会員として継続してまいりましたが、その意義付けが難しくなりました。また今回の代議員選挙で、法人化当初と比べると代議員数は約3倍となり、学会の企画運営に携わって頂く会員数が増加することとなりました。
加えて、2019年2月総会でエキスパート制度を発足することが決定され、同時に名称だけで役割と学会内での位置付けが曖昧となっていた評議会員については、そのままエキスパートとなって頂くことも了承を受けました。
よって、今回の評議会員の公募を最終年度といたします。
（現時点でエキスパート制度が開始していませんので、今年度までは募集します）
専門的な知識や経験を有されている会員としてのエキスパート、そこに移行する立場としての評議会員の募集ということになります。
この点をご理解の上、ご推薦くださいますようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　理事長　大槻　剛巳

※［2020年以降の会費改定について］会費等に関する規程のとおり改定となります。