夏期企画「若手研究者 夏の集い2019」について

日時 2019年9月14日(土)13:00?17:30
場所 京都大学(医学部キャンパス、先端科学研究棟1階セミナー室)16番建物

○プログラム
9月14日(土)
(11:00 世話人会)
13:00 開会挨拶
13:05 研究発表+交流会
18:00 懇親会

○費用 
研究発表・交流会:無料
懇親会:4000円程度を予定

申し込みについては
以下のGoogleフォームをご覧ください。
https://forms.gle/BkeDsDRfQzUMjNKf9

○申込み期日
参加申し込み 2019年8月末
研究発表(口頭)を希望する方は、プログラムの作成上2019年7月31日。多数の発表申込をいただいた場合、学生・大学院生の方の発表を優先させていただきます。

 

[過去の夏期企画]

2018年9月8日-9日(国民宿舎 桂浜荘/高知市)

第89回学術総会での企画について

終了しました。

衛生学会若手研究者の会では、自由集会1と2を開催します。自由集会1では、日本公衆衛生学会と連携し、日本医学会連合加盟学会連携フォーラム「社会医学におけるグローバル化ーその意義と日本からの貢献ー」を開催します。自由集会2では、1グループ7~8名程度で交流会を行います。その後、若手研究者の会 定期会合を開催します。

 

2019年2月1日 (金) 14:00~18:00
会場:第1会場

スケジュール
自由集会1 14:00~16:00
日本医学会連合加盟学会連携フォーラム
社会医学におけるグローバル化ーその意義と日本からの貢献ー

開会の挨拶 遠山千春先生(筑波大学、一般社団法人日本医学会連合理事)
①梅村朋弘先生(愛知医科大学、日本公衆衛生学会)
「ベンガル地域における国際貢献-衛生学的見地から-」
②盧渓先生(熊本大学、日本衛生学会)
「なぜ日本?---外国人から見た日本の社会医学研究」
③下嶽ユキ先生(高知大学、日本衛生学会)
「カンボジアをフィールドにして」
④平工雄介先生(福井大学、日本公衆衛生学会)
「タイ肝吸虫感染による胆管癌の予防を目指した国際共同研究」

自由集会2 16:00~18:00
交流会および若手研究者の会 定期会合

若手研究者の会の設立について

第79回学術総会(平成21年)で、若手の有志により、自由集会を行ったことに始まりました。この自由集会で若手研究者の現状認識などについて意見交換を行ったところ、他大学、他領域の若手研究者、学生との交流が少ないことが問題の一つとして挙げられました。交流の促進とともに自由闊達な発言を促すことを目的に若手が集い、それぞれの研究について十分な時間を持って討論する場を用意することを提案しようと考えました。そして、有志の会では自由集会、若手研究者ポスターセッション、若手が企画するシンポジウムを行ってきました。その活動成果を承けて、平成27(2015)年3月の会務総会で若手研究者の会として正式に設置されました。
日本衛生学会に所属する若手研究者の交流を推進することで、衛生学分野の研究を活発なものにしていくことを目的としています。

 

若手研究者の会・定期会合について

学術総会に合わせて、開催しています。交流企画、次年度活動内容の審議を行います。
定期会合終了後、若手研究者懇親会も実施します。

前回は平成31(2019)年2月1日(金)17時より開催しました。

 

若手研究者の会への参加について

日本衛生学会の会員であり、会の目的に賛同する方の参加を随時募集しています。

若手研究者の会への登録には、氏名、所属(職位)、電子メールアドレス、日本衛生学会会員番号を下記連絡先にご連絡ください。

会員登録は、Google formからも行えます。

 

若手研究者の会の世話人について

 若手研究者の会の世話人(規約により若干名、任期は次年度の定期会合まで)が置かれています。

現在の世話人は以下のとおりとなっております。

鈴木 武博 国立環境研究所
栄徳 勝光 高知大学
木戸 尊將 東京慈恵会医科大学
小林 果 三重大学
崔 正国 富山大学
辻 真弓 産業医科大学
原田 浩二 京都大学
人見 敏明 聖マリアンナ医科大学
堀中 真野 京都府立医科大学
道川 武紘 東邦大学
箕浦 明 昭和大学
宮崎 航 弘前大学
盧  渓 熊本大学

世話人の互選により、代表世話人は鈴木武博が選出されました。

 
【問い合わせ先】

若手研究者の会事務局

E-mail: jsh-yra@nacos.com
会員登録はGoogle formからも行えます。